ずっと隣で

40代終わりに出逢って好きになった彼とのことを残しておきたくて。お互いに既婚でしたが、彼は先に独りになり、『私の席と居場所』を用意してくれました。彼の隣で生きる日までの正直な思いを綴ります。

甘えん坊の雪だるま

一昨日から彼は東京へ出張。


昨日戻る予定が大変な大雪の影響で戻れず....


今日の午後帰るとメールがありました。でも私は夜勤なので、お迎えは無理。


彼は当然、私の勤務予定も知っていて、○時○分発の新幹線の○号車○番に乗ってるからね。と乙女なメールをくれました。


で、夜勤中の私に再びメールが。


ホームで蒼空って叫んだのに居なかった(´Д`)


ハイハイ、すみませんね。と敢えて冷たく返すと


愛が無くなったのか?


と来ました。彼は本当に強面の大きなおじさんなんですが、時々乙メンに変身します。


愛はあります。安心してて大丈夫。


と返信。


安心したので、寝ます。


とちょっぴり拗ねて、やり取りはおしまいになりました。


でも、明日の夜『どうしても我慢出来ないから』と乙メンのたっての希望で、デートするんですが....


手術の決心をして明るく振る舞ってるようで、実は不安で泣きそうな私を力づけてくれて、ありがとう。


今は一緒に暮らせないけど、いつでもずっと貴方がそばにいてくれるから、それが私のパワーになってる。


ホントにありがとね。


本日も読んで下さりありがとうございます。