ずっと隣で

40代終わりに出逢って好きになった彼とのことを残しておきたくて。お互いに既婚でしたが、彼は先に独りになり、『私の席と居場所』を用意してくれました。彼の隣で生きる日までの正直な思いを綴ります。

夏の疲れ?

ちょっとサボってました。


仕事がハード過ぎて色々余裕に欠けてます。


自宅にいる時間は家事をなんとかこなす以外は横にならないとツラくて。


先週のデートのとき、彼はとても眠そうで。

私も夜勤明けでほんとはゆっくりしたかったけれど、せっかくの誘いを断り切れず。


二人とも疲れてて、なんとなく盛り上がらず不完全燃焼。


実は昨日も夜勤明けに携帯を見ると、夜ご飯デートのお誘いが。

でもほんとにほんとに疲れがMAXで。

何しろ20時間勤務の明けで、眠気とダルさしかない体。


デートは断り、とにかく寝て過ごす。


夜、彼からメール。

「一人でのんびりテレビ観てる」


寂しがってるのが、わかったけど。

何故か優しい言葉が出なかった。

「おやすみ」とだけ返信したら「おやすみなさい」と返ってきた。


それで終了....

ちょっと反省してる深夜の私。


昨日の夜中に「蒼空中毒の禁断症状が出てる。薬がほしいんだけど」ってメールくれてたのに、ゴメン。


いつも愛情いっぱいくれてるのに、自分勝手だよね。ゴメンね。


もう月がかわりました。

新たな気持ちに切り替えないと....

ちょっといっぱいいっぱいになってたことを過去にして。


彼にもごめんなさいメールしてから寝ます。


本日も読んで下さりありがとうございます。