ずっと隣で

40代終わりに出逢って好きになった彼とのことを残しておきたくて。お互いに既婚でしたが、彼は先に独りになり、『私の席と居場所』を用意してくれました。彼の隣で生きる日までの正直な思いを綴ります。

駆け足デート

蒸し暑い毎日で、なんだか身体がしゃんとしません。


昨日は京都で卑劣な放火事件があり、京都には娘が暮らしていることもあって余計に他人事とは思えず。


いつなんどき自分勝手な非道な暴挙に何の罪もない人が巻き込まれて命を落とすかわからない。


娘は「まるでテロ」と言ってました。


心よりご冥福をお祈りいたします。





身体も心も落ちぎみの私に昨夜彼からメールが。


「蒼空ちゃん、明日休みでしょ。

急遽そっちに行くことになったからお昼ご飯一緒に食べよう。夕方まで時間とれる?」


👋😆🎶✨👋😆🎶✨


もちろん、ちょっとくらいしんどくても大丈夫に決まってます。


お迎えに行って、一緒にランチして、

彼はホテルにチェックイン。


ちょこっとお買い物してから、風邪気味の彼はホテルに戻り一休み。


今日は頑なにキスをしてくれない彼でした。いつもはキス大魔人なのに笑っ


「絶対うつす自信があるから。我慢してる。愛情通してうつるんだから」


はい、オトメン語録をまたまたいただきました♥️

夜は彼は飲み会なので、一緒にホテルを出て、バイバイ✨


別れてすぐのメールは「大好き❤️」の一言が届きました。


私も大好き❤️です。


本日も読んで下さりありがとうございます。