ずっと隣で

40代終わりに出逢って好きになった彼とのことを残しておきたくて。お互いに既婚でしたが、彼は先に独りになり、『私の席と居場所』を用意してくれました。彼の隣で生きる日までの正直な思いを綴ります。

平成の終わりに

平成最後の日ですね。


私は記念すべき?夜勤です😅


彼はお母さんと娘ちゃん孝行の旅行中。出発前に『平成後半は楽しかったね、令和になっても変わらずよろしくね』のメールから音沙汰なしです。


私の方も娘が10連休で帰省しているので、お互い様に楽しく過ごしています。


平成の終わりに思うことは

今の自分自身を全く想像していなかったということ…。

平成の始めに夫と結婚した頃は当然のように普通に添い遂げて、人生を終えると思っていましたから。


人生、何が起こるかわからないって本当にその通りですね。

時々、どうしてこうなっちゃったかしらって思うこともありますが、決して後悔などしてません。


たった一度の人生、普通に平凡な私がこんなにドラマチックに生きるなんて…。ましてや人生も後半になって。


令和という時代にはまた何かしら予想もつかない出来事があるのかもしれませんが、きっと隣には彼がいてくれると信じています。


本日も読んで下さりありがとうございます。

新しい元号になっても、変わらずよろしくお願いいたします✨