ずっと隣で

40代終わりに出逢って好きになった彼とのことを残しておきたくて。お互いに既婚でしたが、彼は先に独りになり、『私の席と居場所』を用意してくれました。彼の隣で生きる日までの正直な思いを綴ります。

惚れ直したぞ

毎日、暑いですね。


夏バテされたり、体調崩されたりされてませんか??


昨日の夜、急遽彼と逢えました。


相変わらず出張と休日出勤続きの彼。

『おはよう』『おやすみなさい』メールもあったり、なかったり。

忙しいのはわかるので、私からのメールは控えてました。でも、なんというかモヤモヤした気分。


やっと彼から届いたメールに速攻で返信したら即座に『おやすみなさい』と帰ってきたことに、久々にプチ爆発💥


「もう、メールしてくれなくていいから。物凄く感じ悪いよ。いつでもどんなときでも、物分かりいいなんて思わないで🌋」と送信。


静かな怒りが伝わったのでしょうか。

一昨日の深夜にメールが届いていて。


『明日、夜8時過ぎになるけど途中泊するから、逢えるかな』


はい、こういうところにやられちゃうんですよね。

これまた速攻で返信。


「良いよ~嬉しい」


で、昨日の夜。

新幹線が遅れて逢えたのは9時前でした。お店に入ってからの会話で。


「ねえねえ、ちょっと焦った?怒ってんな~って思った?」


『うん。かなり久しぶりの🌋だったから。確かにしばらく相手してなかったから。』


ご機嫌さんの私でしたが、会話が進むうちに大変なことが発覚しました…


『だけど、あしたの朝は早く出ないといけない、ごめんね』と彼に言われ、「ふーん、忙しいね。大変だねー」と他人事の私。


そこで二人とも気づいたのです。

彼→『蒼空と一緒に泊まる』


私→「彼は最終で帰る。私は自宅に戻る。だって明日は会社の健康診断だから」


彼は心底、残念そうだったけど二人でその後大笑い。

来週は花火大会のために彼の所に2泊予定だから、『いいよ、諦める』


ホテルを予約してなかったから彼は急遽新幹線を予約して最終で戻りました。改札の向こうで何度も何度も振り返る彼。


『来週早く来てね。待ってるからね』


別れてからメール。

「ごめんね、何も考えてなかった、わざわざ来てくれてありがとね、嬉しかった。」


『いいよ、いいよ。すぐ逢えるからね。楽しみはとっとこう。余計に来週楽しみになったよ』


やっぱり仲良しこよしです。

大好きだなぁーって惚れ直しました✨


本日も読んで下さり有り難うございます。

駆け足デート

蒸し暑い毎日で、なんだか身体がしゃんとしません。


昨日は京都で卑劣な放火事件があり、京都には娘が暮らしていることもあって余計に他人事とは思えず。


いつなんどき自分勝手な非道な暴挙に何の罪もない人が巻き込まれて命を落とすかわからない。


娘は「まるでテロ」と言ってました。


心よりご冥福をお祈りいたします。





身体も心も落ちぎみの私に昨夜彼からメールが。


「蒼空ちゃん、明日休みでしょ。

急遽そっちに行くことになったからお昼ご飯一緒に食べよう。夕方まで時間とれる?」


👋😆🎶✨👋😆🎶✨


もちろん、ちょっとくらいしんどくても大丈夫に決まってます。


お迎えに行って、一緒にランチして、

彼はホテルにチェックイン。


ちょこっとお買い物してから、風邪気味の彼はホテルに戻り一休み。


今日は頑なにキスをしてくれない彼でした。いつもはキス大魔人なのに笑っ


「絶対うつす自信があるから。我慢してる。愛情通してうつるんだから」


はい、オトメン語録をまたまたいただきました♥️

夜は彼は飲み会なので、一緒にホテルを出て、バイバイ✨


別れてすぐのメールは「大好き❤️」の一言が届きました。


私も大好き❤️です。


本日も読んで下さりありがとうございます。

覚え書き

彼からメール


『結構好き』


こんなこと送ってくるときの彼は、私に相手してほしいとき。


わざと乱暴に返信


『結構って失礼よ。めちゃくちゃ好きでしょ。今すぐ逢いたいでしょ』


彼『そうそう、それそれ』


『なにそれ、適当な💢本気出しなさい。本気出して、今月もう一度逢えるように頑張れ』


彼『前向きに検討します。でも本気出したら、さらいに行くからまだダメでしょ』


『さらわれるのもひとつの手かもしれない』


彼『蒼空、一緒になろうね。待ってるからね』


『はい』←かなり泣きそうでした、私


彼『素直で最高の返事。大好き』


彼『満足したから寝ます』


一昨日の彼と私のやり取りです。


ご静読、ありがとうございました😅


本日も読んで下さり、ありがとうございます。