ずっと隣で

40代終わりに出逢って好きになった彼とのことを残しておきたくて。お互いに既婚でしたが、彼は先に独りになり、『私の席と居場所』を用意してくれました。彼の隣で生きる日までの正直な思いを綴ります。

欲しいもの

彼のところに2泊3日。


今回はいつもにも増してあっという間で。

ローカル線を乗り継いで川下りに行ったり、テレビでしか観たことなかった一生行くなんてことはないと思って場所にも連れて行ってくれて。


小学生以来のプラネタリウムに行ったり


いつも以上に盛り沢山だったからかな。

彼はいつもと同じセリフ。。


「蒼空が来るのを出迎える新幹線の出口で待ってるときが一番嬉しい。もう来る、もう逢えるって。で、手を繋いだときからあと何時間だなって思う。蒼空ロスは既に始まってるんだよ」


どんだけ女子ですか。

私はといえば、逢ってる間は嬉しくて幸せで他には何も思ってないなぁとしみじみ。


彼に言われて少し反省。

我慢してくれてるんだなぁ、なんかごめんね。


謝るのは違うかもだけど、ずっと隣にいられなくて、ごめん。

彼の愛情に甘えてるなぁ。


今帰りの新幹線の中、自己嫌悪。

本日も読んで下さり、ありがとうございます😊