ずっと隣で

40代終わりに出逢って好きになった彼とのことを残しておきたくて。お互いに既婚でしたが、彼は先に独りになり、『私の席と居場所』を用意してくれました。彼の隣で生きる日までの正直な思いを綴ります。

だって逢いたいから

昨日は彼と野球観戦デートのあと、お泊まりでした。


先日、知り合いからとても良い席を貰って…急ではあったけど、彼に連絡してみました。


即答で『行くよ、もちろん。』


出張続きで多忙なのはわかっていたから、無理かな~と思いつつ誘ってみたのだけど✨


お昼過ぎに待ち合わせして彼をお出迎えして、一緒に食べ物や飲み物買い込んで、いざ球場へ。


試合も大勝✨

早めの夕食をしたあとは、二人で泊まるところ探し。


ひとまず荷物おいてから仮眠して、飲みに出ることに。


でも目覚めると…。


朝6時でした😅

彼と一緒に眠るとホントに深く眠れて、爆睡してしまいます。


それからチェックアウトの時間まで二人時間を満喫して♥️


彼を新幹線の駅までお見送り。

今週末、彼が出張の合間に途中下車してくれて、夜ご飯デート出来ることになったので約1週間たてば逢えます。


彼の笑顔と私の笑顔☺️

二人の笑顔が溢れそうな時間でした。


『一緒にいるだけで幸せだ。ありがとう』

彼を見送ってすぐのメールです。


ありがとう。私も幸せです。


本日も読んで下さりありがとうございます。

ふたり時間

彼の新しい部屋に行ってきました。


夜勤明けで眠りたかったので、高速バスで。

降り立つと笑顔の彼が待っててくれました。


まだ新しい建物でとても綺麗。

キッチンも広くてカウンターキッチンになっていて。


『今まで狭かったけど、これからは蒼空ちゃんも料理しやすいでしょ』だって😅

月に一回2泊しか出来ないけど💦


荷物をおいて、食事に出掛けてカラオケ。彼が以前、『別れることはないから歌う必要なくなった』と言ってた歌を歌ってくれて。


『もう歌ってもどうもならないから』なんて言ってました。


翌日は彼とカーテンや電化製品を買いに。私の好みのものを選んでとのことで、色々購入しました。


ホントはもう一日過ごす予定でしたが、彼が急に出社しないといけなくなり…私が待っていても彼も気にするだろうから、思いきって帰りも高速バスで帰ってきました。


予定ではギリギリまで一緒に過ごして新幹線で帰ろうと思っていたけれど、あんまり早く帰るのもなんだか寂しい気がして。


私からの引っ越し祝いは、掃除機とお揃いの食器とお箸。


彼から『嫁入り道具?あとは体だけだね』と言われました。


来週末は彼が出張でこちらに来るので、夜に逢えます。

そのお陰で、寂しいのは緩和されるかな。


本日も読んで下さりありがとうございます。

第2章へ

昨日は彼と晩御飯デートからのお泊まり。


まる4年間の彼との日々の思い出がいっぱい詰まった彼の部屋は段ボールが積まれていて。

改めて『この部屋で彼と過ごすのは最後なんだ』と思いました。


次に彼と逢えるのは新しい彼の赴任先。お引っ越しをした翌翌日にお泊まり予定。


色んなものを一緒に買いに行こうと言われています。


今朝出勤の彼を送り出してからしばらくすると彼からメールが。


『蒼空ちゃん、ありがとう。次は○○で蒼空ちゃんとの第2章を始めようね。玄関の下駄箱の上のファイルを持って帰ってね。○○に迎えに行くから、気をつけて来てね』


ファイル???何だろ???と思いながら見てみると…


中に挟まれていたのは彼からの初めてのお手紙と、もう一枚素敵なプレゼントが。


白い便箋には彼の愛が溢れていて、感動して泣いちゃいました。


彼に幸せだと思って貰えるようにこれからもずっと傍にいさせてください


本日も読んで下さりありがとうございます。