ずっと隣で

40代終わりに出逢って好きになった彼とのことを残しておきたくて。お互いに既婚でしたが、彼は先に独りになり、『私の席と居場所』を用意してくれました。彼の隣で生きる日までの正直な思いを綴ります。

想いは同じ....だったらいいな

こんばんは


出張も無事終わり、バタバタと帰りの新幹線に乗ってます。


色々愚痴というか、心の奥の気持ちを書きましたが、昨日彼と一緒に過ごしてみてやっぱり凄く楽しくて嬉しい時間だったことに気づきました。


そして今は離れるということは考えられないとも感じました。彼は今後、異動になり物理的に離れることになっても、"別れる"という選択肢はない。と繰り返し言ってくれています。「ホントかしら」と思いつつ、本音は「そうだったらいいな」とも思います。


きっといつかは何かしらの理由でお別れすることになるのは理解しています。でもその理由は、やっぱりお互いの気持ちが離れた。でありたいのです。


それ以外の理由で彼から離れることは絶対に嫌。


さっき彼にこれから戻ります。とメールしたら、「今週末は花火を観に行こう」とお誘いを受けました。

好きな人と手を繋いで観る花火はとても美しくて、でも儚くて....


楽しみに今週も頑張ろうと思います。


本日も読んで下さりありがとうございます。