ずっと隣で

40代終わりに出逢って好きになった彼とのことを残しておきたくて。お互いに既婚でしたが、彼は先に独りになり、『私の席と居場所』を用意してくれました。彼の隣で生きる日までの正直な思いを綴ります。

二人の時間

おはようございます


先週から彼は体調不良。毎日の、『おはよう、蒼空。行ってきます』『これから帰ります』『おやすみなさい』のメールも途絶えがち。


私も夜勤続きだったのと、娘が居なくなった部屋の片付けに終われて、メールでの様子伺いでしか彼とやり取りできませんでした。


逢いにいきたいけど、行けない....


来て欲しいけど、言えない....


二人とも、敢えて口に出さないけどちょっとツラい期間でした。


でも昨日はお泊まりデートできました。

万全の体調ではないものの、私を部屋の玄関で迎えてくれた彼の笑顔は本当に嬉しそうで....泣きそうになりました。


私も夜勤明けだったのもあり、早めに就寝したのですが、そのまま眠るはずもなく....


実をいうと、手術前からゆっくり逢えるデートが久しぶりで約2ヶ月近く振りの彼とのラブラブの機会で....


とりあえず合間に仮眠したかな....?という感じでした。

(体調悪いってほんまかいな?のレベル)


眠りかけてた私が寝入ったと思った彼からの『蒼空。大好きだよ。愛してるよ』の言葉に目を開けた私....


『ゲッ❕起きてたのか』照れまくりの彼でした。


今朝は一緒にシャワーして、彼は『ちょっと頭痛は残ってるけど、スゴく楽になったよ。』と言ってくれました。


色々私も考えてることがあります。

今すぐ行動に移せないもどかしさもあります。


きっと彼も色々思いがあるでしょう。


二人とも今は敢えてそれは心の中にしまっていて、時々ちゃんと確認して....

変わらないのはこの想い。


私も大好きです。

ずっとずっと愛してますから。


本日も読んで下さりありがとうございます。