新しい年に
年越しを私は仕事、彼はお仲間と過ごして年明け2日に逢いました。
翌3日は初詣。
彼はドライブがてら遠出したかったようですが、私の都合がつかず近場に。
並んで手を合わせる。
私が終わったあとも、じっと手を合わせる彼
石段を下りながら
「何をお願いしたの?」
「同じこと」
「私は今日も美味しいご飯が食べられますように。だよ?」
「おっ、一緒だよ」
くだらないこと言っては大笑い。
来年のお正月、私たちはどうしてるかなって聞こうと一瞬だけ考えたけれど、やめました。
翌日4日は彼の誕生日。私は休みだけれど、彼は初出だったので元々デートの予定はなかったのですが。
彼は何も言わないけれど、前日早い時間に解散したので私から誘ってみました。
夕方早めに退社するつもりだから、大丈夫との返事をもらって急遽デート。
いつものように食事して、彼のお家に。
そこからちょっといつもとは違う雰囲気になりました。
私、久しぶりに泣きました。
長くなるので続きます....
本日も読んで下さりありがとうございます。
拙い文章ですが、これから大きな変化を迎えるだろう彼と私のこと、綴っていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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