ずっと隣で

40代終わりに出逢って好きになった彼とのことを残しておきたくて。お互いに既婚でしたが、彼は先に独りになり、『私の席と居場所』を用意してくれました。彼の隣で生きる日までの正直な思いを綴ります。

流れ星と彼と私

昨夜は双子座流星群を見るために寒空を眺めてました。

彼とのメールのやり取り


「今日は双子座流星群が見れるかも。願い事しないとね」


「幸せにしてくださいって願っといて」


「今も幸せだけど」


「俺は蒼空ちゃんを幸せにするけど、蒼空ちゃんが俺を幸せにするかはまだ未知数笑っ」


「失礼な。無限大です」


「俺は俺の覚悟を願い事にするよ」


「カッコいいこと、サラッと言った」


「メモしとけよ」


で、私は頑張ったかいあって流れ星見ました❗


彼は見えなかったみたい笑っ


一緒の時間、隣にはいなくても同じ気持ちで空を二人で見ていること、体は冷たくなったけど、心は暖かくて....


同じタイミングで眠ることが出来、彼からの昨日の終わりのメール


「もっとこっちきて」


貴方がほんとにいとおしい。


本日も読んで下さりありがとうございます。