ずっと隣で

40代終わりに出逢って好きになった彼とのことを残しておきたくて。お互いに既婚でしたが、彼は先に独りになり、『私の席と居場所』を用意してくれました。彼の隣で生きる日までの正直な思いを綴ります。

ずっと....ね

昨日は夜勤明けで、夕方からお泊まりデートでした。

出張続きと、自宅への帰省で約2週間ぶり。


待ち合わせの為のメールのやり取りで彼が「家で鍋しようか」と言うので色々考えて買い物しようかとしていたら「疲れてるだろうから、外で食おう」と。


結局、私の降りるバス停で彼が待っててくれて、食事に向かいました。向い合わせに座って....食いしん坊の私はいつも通り、よく食べてました( =^ω^)

ニコニコしながら私を見て「いつもながら良い食いっぷり」と褒められ❔


「可愛いなぁ〰️」「逢いたかった〰️」「惚れすぎてるのわかる?」と連発する彼。


「向こうにいる間は放置だから罪滅ぼしのつもり?」とチクリ刺しときました。


まだ時間も早かったので「カラオケでも行く?」ときくと、「早く帰りたい」とまたまた乙メンが登場😝


お家に着いたらもう「まとわりつく」って表現がピッタリくるような甘えっぷりでした。

今回の帰省中、仕事が忙しかったせいもあり彼のことを考えずにすみ、プチ自爆もなく。


彼は「逢いたかった〰️」の連発でかなり私ロスだったようです。私ももちろん彼に逢えて凄く幸せで嬉しかったけれど、以前のような『好きだけど、苦しい』という感情がなくて。素朴に単純にただ、ただ愛してるの想いだけだった気がします。


それが彼にも伝わってるのか、優しい気持ちでお互いを、いとおしいと感じていたように思います。


彼を送り出し「大好き♥️」とメールしました。

返信は「同じ。大好き。ずっと。」という何かの宣伝コピーのような文言でした。


本日も読んで下さりありがとうございます。