ずっと隣で

40代終わりに出逢って好きになった彼とのことを残しておきたくて。お互いに既婚でしたが、彼は先に独りになり、『私の席と居場所』を用意してくれました。彼の隣で生きる日までの正直な思いを綴ります。

待ってるよ

早朝、彼からメールが。

「これから向かいます(彼の自宅)

泣かないで待ってるんだよ」とのこと。


強がりではなく、我ながらとても平静な気持ちで過ごせていて。一昨日の朝のメール以降連絡がなかった。ことにも気づいてなかったくらいに....😝


以前なら、もう気になって気になって仕方なかったけれど。穏やかな関係のおかげかな。


彼の気持ちをそばに感じられてるからかも。


全く違う話だけれど、数年前から時々コメントさせていただいてたブログがあり、今はたまに覗く程度なんだけど。ブログ主さんも訪れる人たちも、大好きな人がいて、その幸せ、苦しみ、哀しみを吐露しておられて。

でも少し前から、彼1彼2、はたまた彼3をお持ちの人たちが色々綴っておられて、なんか違和感感じて離れてしまった。


なんだろ、それは違うでしょって思って。

私だって、正道じゃないのは自覚してるけどそれよりもっと外れすぎなんじゃないかなー。

というよりも、彼のことで一生懸命だからそれ以外に、気を揉むなんて考えが及ばないというか。


色んな考え方、生き方、愛し方がある。

もちろん、何が「正しい」のかなんて簡単には答えは出せなくて。


正しくはないだろうけど、自分の気持ちは信じて守っていきたい、ずっと。


本日も読んで下さりありがとうございます。