一昨日、昨日続けて、彼のところに。
昨夜食事しながら、二人のこれからのことについて....
次はどこに赴任するだろう、月に2回逢えるだろうか....?から始まり。
彼の離婚の話も初めてききました。
『俺にとってベストなのは、次の所に一緒に来てくれること』
『いつでも良いんだよ。1年でも3年でも10年でも、待ってろっていうなら待つ。』
『息子たちにも、お袋にも紹介したいんだ、別に新しいお母さん!とかじゃないよ。
俺が好きになった人、これから一緒に生きていく人って。』
有り難くて、嬉しいのに、じゃあいつって今の私は答えられない....
『蒼空の家庭と俺の所とは違うのわかる。情もあるだろうから、すぐは無理なの理解してるし。』
『だけど、蒼空じゃないとダメだし。悔しいけど、好きだから。だから一緒にいてほしい、ずっと。』
『最初は赴任先での思い出のつもりだったって前に話したよね。だけど途中からそうじゃなくなった、もう蒼空がいないってことは想像も出来ない。』
今の私が彼に言えたのは
『5年先、10年先になるかもしれない、一緒になれるのは。でも、ずっとそばにいたい気持ちは同じ、変わらない。この先も、距離ができても。それでもいい?胸を張って、ご挨拶に行けるまで待っててもらえますか?』
彼の答えは
『わかった。勿論、待つよ。愛してるから』
彼のことが、愛しくて。
でも何もかも放り出していくわけにはいかないのです。
縁のある人とはどうやっても切れない。
きっと然るべくタイミングでその機会がやってくる。
今はまだ、まだ....
『最後には一緒にいたい、その為に私、頑張ります』とメールしました。
『約束げんまんするから、待っててください』
彼からの返信は
『うん。ありがとう。約束げんまん』
本日も読んで下さりありがとうございます。