ずっと隣で

40代終わりに出逢って好きになった彼とのことを残しておきたくて。お互いに既婚でしたが、彼は先に独りになり、『私の席と居場所』を用意してくれました。彼の隣で生きる日までの正直な思いを綴ります。

愛しさと切なさと

彼からメールが。


『蒼空ちゃん、今日あえる?』


今日私は夜勤明け。体調もいまいちで、グッタリ。家の用もあり、さすがに無理で。


『今日はしんどくて無理。急にどうしたの?』


『急にではない。常にあいたい。いつも一緒にいたい。』


ココロで号泣です、私。


ごめんねと言えない、なんか違う気がして言いたくなくて。


『常にあいたくて、一緒にいたいのは同じだよ』と返すのが精一杯でした..…


でも、ここには残しておきたい。


『ごめんね。大好きです。』


本日も読んで下さりありがとうございます。