ずっと隣で

40代終わりに出逢って好きになった彼とのことを残しておきたくて。お互いに既婚でしたが、彼は先に独りになり、『私の席と居場所』を用意してくれました。彼の隣で生きる日までの正直な思いを綴ります。

好きになるということ

好きになるということは、こころをちぎってあげるのか


だからこんなに痛いのか


先日、こんな詩を雑誌で見かけて心に刺さりました。


彼も私もこころをちぎっているのかな


それをお互いにあげているのかな


でも今の私は痛くない。


きっと私がちぎってあげたこころをあなたが大切にとっていてくれてるからだね。


契りあっているからだね。



本日も読んで下さりありがとうございます。